読書 がんを自分で治したい人のセルフケア実践ノート
自分が読んだがん関係の本では一番実践的で役に立つ。まさにタイトルのとおりの内容です。精神論的な話ではなく、具体的にやるべき事が詰まっている。備忘のため、チェック項目を書き出しておきます。
実践項目 |
現状と反省 |
正しい姿勢・生活パターンで暮らす |
○ 腰痛を防ぐ意味でもなるべく背筋を伸ばす姿勢に気をつけているがたまに崩れている。特にパソコン操作時など注意が必要。起床・就寝は大体同じ時間10時台に寝て6時台に起床。朝日を浴びるは散歩時に出来ている。寝る前3時間は食べない、が週に3回くらいアウト |
正しい呼吸法 |
○ 朝の散歩時、ジムでのウォーキング時に実践。ゆっくり吸ってその倍の時間で吐く感じ。運動時以外での実践はいまいち。もっとやったほうが良いかも |
加工食品等はできるだけ食べない |
◎ 妻の協力のおかげでかなり出来ている。自分でコンビニとかで買ってきて食べるものに「~剤」やカタカナ成分が入っていることがあり注意が必要 |
1日2食は玄米食にする |
× そもそも糖質制限のため米を食べる機会が減っている。もう少し玄米を食べる機会を増やしたほうが良いが、糖質制限と玄米食のバランスについて要検討。ミネラルを増やす工夫が必要 |
効果的な減塩に取り組む | ◎ これも妻のおかけで出来ていると思う。外食の場合に要注意 |
ジュース・すりおろしで新鮮な生の野菜と果物を十分に摂る | ○ にんじんジュース2-3日で750ml、アサイージュース4-5日で750ml、黒にんにく毎日1片のペースで摂っている。にんじんジュースのペースをもう少しUpして1-2日で750ml飲むくらいにする。にんじんジュースに添加する植物ミネラルについて調査する |
GI値が低い食材を満遍なく食べる | ○ 家ではOKだが、外食時に必ずしも徹底していない。うどんよりそばを食べる。パン・パスタは全粒紛で。ゴマ・くるみを増やす。とうもろこし・イモ類要注意。 |
体に良いたんぱく質と油のみを摂る | ○ 家ではOK。油はオリーブ油のみ、牛乳は豆乳に変更済み。マーガリンとショートニングを避ける事を再度徹底する |
腸管免疫の強化に取り組む | ○ 毎朝R-1ヨーグルトを続けている。善玉菌の補給についてはサントリーのプロディアを要検討。善玉菌の餌についてはプルーンを要検討 |
体を温める生活習慣、体を動かす生活習慣をつける | ○ 朝の散歩、ジムの運動は継続中。朝の低体温が要注意。冬の間体温が下がらない工夫を考える。ストレッチを増やす |
自分のストレス気質を理解し自己管理する | ○ ~できれば十分だ、~してもらえるだけで有難い、の感覚を保つ |
先進医療なども検討する | × 未実施。フコイダンについて検討する |