二つ目の備忘録

会計税務、読書、旅行など

Why not living in Tokorozawa

As I have been living in Tokorozawa for 7 years, here are some reasons why I love the place. If you look for a place to live near Tokyo to work and enjoy your life with your family, Tokorozawa can be one of the best choices you can find.

 

Where is Tokorozawa located?

Tokorozawa is located on the southern edge of Saitama prefecture. It is facing the prefecture border to Tokyo. In fact Saitama is refereed as one of the Tokyo metropolitan prefectures. So it is not too far from Tokyo city center although it is certainly not walking distance.

 

f:id:cinqplans:20170310101528p:plain(source: Wikipedia)

From Ikebukuro, one of the terminal stations in Tokyo city center, it takes only 25 mins by train (Seibu Ikebukuro Line) costing 340 yen (US$3). From Shinjuku, also a major terminal station, it takes 38 mins by train (Seibu Shinjuku Line) costing 370 yen. So you can access to the heart of Tokyo within less than an hour. Seibu Line offers Tokkyu express train service called Red Arrow giving you reserved seat when you pay additional 400 yen (price is subject to change). I normally take this Red Arrow train from/to Tokorozawa because it gets me quicker and a seat to rest.

 

Ideal home location

Tokorozawa is a rather big city but major sites such as public offices (City office, Post office, Libraries etc.), shops, restaurants, supermarkets and parks are located near Tokorozawa station within walking distance so you do not need a car if you have your apartment or house around the station.

 

If you like to go out, there are three parks you may be interested.

 

Koku Koen - Koku Koen is a big park. It is 50ha in size featuring running/walking trails, gardens, athletic fields, ball park, soccer fields, tennis courts, music halls and Aviation museum. It is 20 mins walk away from Tokorozawa station or just a minute walk from Koku Koen station which is the next station from Tokorozawa on the Seibu Sinjyuku Line. You may find flea markets or other events on weekends as well. Koku Koen used be a the US air base. Part of the military base returned to Japan and became a park. This is why you will find a real airplane in front of the station.

 (source: Tokorozawa City)

 

Tama Lake - Tama Lake is not actually a lake but a reservoir for water to Tokyo. However it is big enough like a lake and the surrounding area is park with woods and trails. If you like bike, this is an ideal place for going around.

 (source: Tokorozawa City)

 

Hachikokuyama - Hachikokuyama is not a large park but a rather small hill with woods. It is only 1.5 Km long but you can enjoy walking in the nature. It is also famous as the woods modeled in the animation movie “My Neighbor Totoro”. There is no parking space for this area, so ideal walking trail is to start from Higashimurayama station (Seibu Shinjuku Line) and go through Hachikokuyama woods to Seibuen station (Seibu Seibuen Line).

f:id:cinqplans:20170310102746j:plain(source: Wikipedia)

 

Fresh vegitables

Another nice thing in Tokorozawa is that you can buy fresh healthy vegetables. Once you get out from the busy city center in Tokorozawa, you will find a lot of farm for vegetables. Farmers directly sell them in direct sales stores (Chokubai store) at lower prices than in supermarkets. They harvest vegetables in the morning and sell them in the stores. So they are very fresh. There are some such direct sales stores near Tokorozawa. You may need a car or at least bike to get there but it gives you fresh and healthy vegetables to your kitchen.

 

With easy access to Tokyo city center and rich nature, Tokorozawa is one of the ideal places when you consider staying in Tokyo area. Why not living in Tokorozawa?

 

申請取次行政書士という仕事について調べてみた

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私の場合英語がまずまず出来まして、ビジネス英会話くらいならあまり問題が無い状態です。それで、「税理士資格」と「英語力」の組み合わせで出来そうな仕事はないか?と考えまして考えてみましたが、

 

 

ということで、なかなか自分のニーズ(副業的にたまに出来る仕事。ずうずうしいですが・・)には合わないようです。そんな折、ふと「申請取次行政書士」なる仕事が目に留まったのです。

 

申請取次行政書士とは外国人のビザ申請や在留許可などの手続きを取り次いで入国管理局に行う行政書士のことです。顧客(外国人)は申請取次行政書士に依頼すると原則として自分で書類をそろえたり出頭したりする手間が省けて便利、お役所から見ると効率が良くなって混雑も緩和されて助かる、というものです。

 

税理士資格をとると試験を通らなくても「行政書士」の登録ができるようになるので、これはアリかなと。ただし、もちろん登録となると初期費用とランニングコストがかかります。(下記の記事を参照ください)

cinqplans.hatenablog.com

 

費用面をクリアできるとして、申請取次行政書士になるためにどんな手続きが必要かというと、以下のとおり。

昨今のインバウンド関連業務として研修会の参加者も多いようです。

 

報酬はビザの内容やサービスの内容で異なりますが、1件5万円から15万円くらいのところが多いようです。ネットでの集客はすでにかなり過密な競争状態という感じですね。ただ、見逃しているだけかもしれませんが、あまり英語で集客している例が見当たりませんでした。もっとも最近は中国人とかベトナム人とか英語が関係ない方が多いのかもしれません。

 

住宅ローン診断士について調べてみた

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先日宅建士の登録実務講習を受講した際に、講師の方から「住宅ローン診断士」というのがお勧めだよというお話がありました。取得も簡単で、不動産業のおまけ資格として良いのでは?ということでした。

 

それで気になっていましたので、ちょっと調べてみました。

ポイントは下記のとおり。詳しくは日本住宅ローン診断士協会のサイトにあります。

 

  • 住宅ローン診断士とは、日本住宅ローン診断士協会が認定する住宅ローンコンサルティング分野の専門家資格
  • 宅建士なら講習(ビデオ又は対面講習5時間、記述式レポート)のみで取得可能
  • 費用は講習が29800円、登録と年会費がそれぞれ1万円
  • パートナー制度というのがあり、日本住宅ローン診断士協会の提携代理店である株式会社JMPパートナーズ(貸金業登録業者)との間で契約して、ローン媒介業務を行うというもの。住宅ローンを借りたい顧客をJMPパートナーズに紹介することで、成功報酬が得られる制度になっている(要するにアフィリエイトのようなビジネスモデル)
  • また調査DD(デューデリジェンス)業務というものもある。これは住宅ローンを借りたい顧客の属性情報をヒアリングしたり、審査に必要な書類を集めたりするローン媒介の補佐業務で、JMPパートナーズに資料を提出して成功報酬をいただくというもの

 

なるほどという感じですが、いずれもJMPパートナーズ社との契約によって成り立つ話であり、広く一般の銀行に当てはまるような話では無かったですね。しかも、その名のとおり住宅ローンだけの話であり、例えば事業者向けのビジネスローンのようなものは対象になっていません。

 

住宅ローンのアフィリエイトというと、サイトに広告貼って報酬をもらうという感じかと思いますが、こういうやり方もあるのかと勉強になりました。宅建業者の場合は例えば全宅住宅ローン株式会社というところに顧客の住宅ローンを取り次いで紹介手数料をもらうという方法もあるようです(詳しくはこちら)。

 

自分がやりたいかというと今のところ興味が無いですが、知っておいても損が無い話だと思った次第です。

 

個人事業主で複数の事業がある場合の確定申告

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(2019年1月25日)

こちらの記事をメインブログのほうで内容を追加してリライトしました。よろしければ、下記の記事をご参照ください。

cinqplans.com

 

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知り合いで個人事業者で2つの事業を営んでいる人がいまして、そういう場合の確定申告ってどうなっているのかな?とふと疑問に思い、調べてみました。備忘のためメモを残します。

 

この場合のポイントは、以下のとおり。

 

  1. 複数の事業があっても事業所得は合算して「確定申告書B」に書く
  2. 「職業」の欄には事業を列記する
  3. 青色申告決算書」(青色申告の場合)または「収支内訳書」(白色申告の場合)は事業ごとに作成する
  4. ただし複数の決算書や内訳書があると、国税庁ホームページの確定申告書作成コーナーからは提出できない(やったことが無いので未確認)
  5. 複数の場所(事業所)で事業を営んでいたとしても所得税の納税地の原則は住所地。変更届を出して事業所のある場所で納税することも可能
  6. 消費税の計算も複数事業の売上・仕入れを合算して行う
  7. 地方税(住民税・個人事業税)については別段の手続きは不要。税務署から自治体に連絡が行ってそれぞれ納税通知書が送られてくる

FP協会のFP2級試験に合格してました

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昨日帰宅したところFP協会より茶色の封筒が。空けてみたところFP2級の合格証書でした。1月に実技試験を受験していましたが、93点ということで、LECさんの自己採点サービスどおりの結果にびっくり。

昨年5月の学科試験と合わせて、完全合格となりました。ほっとひと安心。

FP2級の勉強方法は学科試験の後に記事にしましたので、よかったらご参照ください。

 

cinqplans.hatenablog.com

 FP2級はこれだけで飯が食える訳ではないのですが、世の中の一般常識というか知っておかないと恥ずかしいお金の知識が一通り勉強できて良い内容だと思いました。特に相続はまったく無知でしたので、助かりました。

今のところFP1級とかに挑戦する気は無いので、これで税理士・宅建士・FP2級と3つそろってビンゴ達成という気分に浸っています。やはり税理士が一番タフでしたが、やりがいもありました。税理士を目指している方、良かったらこの勉強法をご参考に。

 

実践!税理士試験

実践!税理士試験

 

 

 

投資8年間の結果

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私の場合いわゆるネット証券が世の中に出てから3年くらいして株式や信託への投資というのをはじめました。根が小心者ですので、余剰資金の余剰資金で細々とやっている訳ですが、それでも損はしてないかな、という程度の認識でした。

 

それで結局どんな推移だったのか、最近ふと疑問に思いましたので、過去データを引っ張り出してグラフにしてみました。2008年の10月を1としたときの資産の推移です。

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これを見て分かる事は次のとおり。

  • 2008年から現在までで約2.5倍に成長できた
  • 最初のうちは株主優待銘柄が中心で景品をもらって喜んでいたので、低成長だった(年率で約8%くらい)
  • 4年くらい前2013年ごろからいわゆるバリュー投資に切り替えて成長の速度が改善された(年率で約17%くらい)

 

今回はじめて計算してみて思いましたが、片手間の余剰資金投資家としては、やっぱりバリュー投資が向いているような気がします。株主優待銘柄中心時代には損切りとか上場廃止とかのトラブルも経験しましたが、バリュー投資に切り替えてからは幸いそんなことも無く、たまーに売ったり買ったりする程度で普段はほとんど気にしていませんが、それなりに増えています。

 

この間リーマンショックとかアベノミクスとかいろいろあった訳ですが、全体としては小成功くらいしたかなという感じです。

 

 

マイ働き方改革

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最近働き方改革に関する話題を良く目にします。国会で議論したり、首相官邸がリードして有識者会議やったりとかしてます。また、大手企業が副業を解禁したり、残業削減に努めたりとかもしているようです。

 

それはそれで良い事ですが、全体的にゆるい雰囲気というか、一昔前のゆとり世代教育の議論のような感じもします。本当に効果あるのかなーと思ってしまう訳です。プレミアムフライデーなんて知らない人も多いですし、有給休暇の取得奨励といっても実際休めないよという人もたくさんいます。

 

やはり結局のところ働き方改革って個人的なchangeができないとどうしようも無い気がします。国や会社がどうお膳立てしようとも、個人のレベルでいろいろ変えないと生産性低いままという話です。

 

自分の場合、ずるしたい性格というか、なるべく仕事を手っ取り早く片付けたい、かつ効果的な結果を出したいと思ってしまうほうですので、いろいろとchangeに挑戦しています。

 

以下は最近変えた、または変えようとしている事です。



パワーポイントを(なるべく)使わない

会議の資料といえばパワポです。私の勤務する会社でもパワポが氾濫しております。会社のほうで専用のテンプレートまで用意されていまして、これを使うように!となっているのです。

 

ところが最近になってパワポ=悪という論調が出てきました。これはいったいどういうことか?ということで調べてみると、大手企業や米軍など公機関もパワポ禁止が広がっており、その理由は次のようなことだというのです。

 

  • 経費節減のため(社内資料に過度に装飾は時間の無駄)
  • 効果的な会議運営のため(スライドを見るあまり発表者の話を聞いていないw)
  • スライドが誤解を与えまたは読み解くのに時間がかかることがある
  • 思考が深まらないので、対話や討論が行いづらく一方的な報告になりがち(むしろできるだけ「議論をせずに済ませたい」という感じ 笑)

 

言われてみると、うーん確かにと思ってしまいます。

会議が単なるスライド(箇条書き)の読みあわせのようになっていることも多かったなと反省してしまいます。これなら資料だけメールで送って「読んでおいて」で事足りる訳です。

 

アマゾンのジェフ ベソスも「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる。」と言っていますし、先日日本にも来たマティス国防長官も海兵隊大将の時代に「PowerPoint makes us stupid」と端的に言っております。

 

その通り!という感じです。従来のパワポ会議は効率的でも効果的でも無かったのです。

 

じゃあどうすれば良いの?ということですが、現在自分なりに心掛けていることは次のようなことです。

  • 会議をやるなら「議論」「検討」を目的として開催する。「報告」だけの会議とか資料を読みあわせるだけの会議は無駄。せっかく集まって話すのであれば、お題を明確にして話し合うことに使う
  • 「報告」だけならメールで充分
  • 資料を作る場合はテキストを中心にロジカルな構成のメモ書きを心掛ける(常になぜ?を入れる)。装飾は無駄
  • 資料を印刷して配ったりしない。必要なら上記のメモ書きを会議の後で送る
  • グラフとかを示す場合にはExcelのまま見せる。資料にコピペとかしない

 

とはいえ、「報告」だけの会議に呼ばれてしまうことも多く苦痛なのですが、少なくとも自分の主催ミーティングではやらないようにしています。



メールの受信トレイでタスク管理しない

会社で使っているメールの受信トレイには毎日大量のメールがやってきます。従来は明らかな宣伝目的のメール以外は読後そのまま受信トレイに置いておくようにしていました。

 

なぜなら返信が必要なもの、アクションが必要なものなどを貯めておくタスクトレイとしてそのまま転用できるからです。さらに、タスクとして終了したものもそのまま受信トレイに放置していました。こうすることで、必要な場合に後で検索して古いメールを探すことが容易だからです。なので、自分で自分にメールを送ってタスク管理するようなこともやっていました。

 

ですがこういう使い方は弊害があるなと思うようになりました。例えば次のようなことです。

  • 一日中受信トレイを気にしてしまい、割り込み仕事に時間を取られやすい。来たメールに即レスポンスは良いことかもしれませんが、自分にとって重要な仕事にしっかり時間を割くほうが重要
  • オープンタスク(仕掛タスク)の全体像・全体量が見えにくい
  • 何のタスクをいつどのくらいの時間かけてやったのかの記録が採れない。No data no improvementですから、データ化しないと改善できない
  • ワークライフのバランスがうまく管理できない。一日でやりたいことの中には仕事関係だけでなく、生活とか遊びもある訳で、会社の受信トレイではそれらの量とかバランスとかは管理できない

 

こんな訳で、新しいタスク管理方法を探した方が良いなと思い立ったのです。それでiPhoneのアプリとか「タスク管理」と名のつくものを見てみたのですが、どれもイマイチ。ちょっと違うなという感じ。だったら自分で作ろう!ということで、Excel VBAで超簡単なツールを作って管理しています。

 

Excelファイルはクラウドに置いて、会社のパソコン、家のパソコン、スマホなどいろいろなデバイスから直接参照編集できるようにしています。もう1か月くらい運用していますが、良い感じw。まあ自分に便利なように作ったので当然ですが。どんなツールかは別の機会に紹介したいと思っています。

 

また会社の受信トレイは空っぽの状態にしておくようになりました。最近の対応としては

  • 宣伝メールはプレビュー(最初の1行だけ表示)だけ読んで削除。とっておかない
  • 会社のお知らせ系メールは読んで基本削除。人事関係とか取っておく必要がある場合はアーカイブへ移す
  • 返信アクションが必要なメールはいったん別トレイへ移し、Excelツールにタスクを登録。返信アクションが済んだらアーカイブへ移す
  • メール処理は1日2回まで1回あたり1時間Maxで実施。それ以外はメールソフト自体を立ち上げない。即レスポンスできなくて悪い気もしますが、その分重要な仕事に時間を割けるようになった

 

その他にも、「マイ働き方改革」として次のようなことに取り組んでますが、長くなるので別の機会に整理します。

  • 社内メールの使用を減らす
  • Evernoteを使う
  • Kindleで本を読む
  • 自主的週休3日制


マイ働き方改革で人生充実できると良いなと思っている次第です。

 

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